行くに決まってるじゃん!

これを日本語に訳そうとすると、多くの人が次のように訳す。

Of course I’m going!(もちろん行くよ)
I’m absolutely going!(必ず行くよ)

これでも合ってはいるが、強調度がいまいち欠ける。

もう少し強調するには?となると、次のような文章が思い浮かぶ。

I’ve got to be going for sure!(絶対に行かなければ)
I’m sure to be going!(行くのは確実だよ)

「決まってる」というニュアンスを入れたいとなると、どうなるのだろうかと、さらに探求する。

There’s no question that I’m going!(聞かれるまでもなく行く)
There’s no doubt that I’m going!(疑いなくきっと行く)

う~ん、いまいちだ。

アメリカ人に尋ねると、次のような回答が得られた。

Why wouldn’t I go?(行かない理由がないよ→行くに決まってる)
Who wouldn’t go?(行かない人なんているの→行くに決まってる)

めでたし、めでたし!で一件落着。